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~日本・東京で「サンバをやる」には?~
サンバ、カーニバル、パレード… その非日常な世界に、ちょっと躊躇しつつも興味をお持ちになったあなた。是非、一緒にサンバをやりませんか。
カーニバルのサンバ
サンバにもいろいろあるのですが、私たちがチーム全体で演じるのは、カーニバルのサンバです。毎年8月最後の土曜日に開かれる「浅草サンバカーニバル」への出場を、ひとつの大きな目標としています。
エスコーラ・ヂ・サンバ
リベルダージはエスコーラ・ジ・サンバ(=ポルトガル語で”サンバ学校”)と名乗っていますが、「教室」ではありません。社会人・学生など様々な人間が集まり、サンバを楽しんでいるグループです。
やってみる
カーニバルのサンバには、打楽器隊・ダンサー・弦楽器・歌手などの役割があります。初心者でも、練習する気持ちがあればだいじょうぶ、全く心配はありません。
また、どんなパートをやりたいかまだ分からない人も心配ありません。見て、馴染んでから決めましょう。打楽器からダンサーに転向した人や、その逆の人もいますよ。
また、エスコーラはある程度の地域性を持っており、練習や浅草準備活動などをいくつかの拠点で行っています(Liberdadeは、現状は高島平・曳舟・船堀・三ノ輪・夢の島など)。また、エスコーラ毎にカラーのようなものもあります。多くのエスコーラは練習などの見学が可ですので、いくつかご覧になってみるのもいいと思います。
様々なアラ(パート)があります
パレードを見ていると、「セクシーで羽根を背負ったお姉さんたち」だけでなく、エスコーラのその年のテーマを表現するいろいろな「役」が小グループとなって次々に出てくることがわかります。これをアラと言い、最初に出てくる重要なアラである「コミサン・ジ・フレンチ」、楽器隊アラである「バテリア」、大きく広がったスカートが特徴的な「バイアーナ」、セクシーおねえさん「パシスタ」などさまざまです。また、かならず男女ペアになって女性が大きな旗を持っている「ポルタ・バンデイラとメストリ・サラ」という特殊な役割もあります。
美術系の人、大歓迎! (制作やスタッフ)
さらに、浅草の上位チームともなると、人力で押す大きな山車「アレゴリア」もパレードに出現します。アレゴリアや衣装は基本的に手作りであり、これらの制作作業、作ったアレゴリアを押す人、またパレードの周りで交通整理のようなことをする「スタッフ」も、重要なメンバーです。衣装や踊り、作曲作詞なども基本的にチーム内で行います。制作は基本的に兼任ですので、セクシーおねえさんは時に、制作用の倉庫でベニヤ板を電ノコで切ったりしているわけです。
「おとなの文化祭」にぜひ参加ください!
また時期によって「来年の浅草のテーマ決め」などの企画会議、各種宴会や合宿、河原などを使っての野外練習など、さまざまな行事があります。
というわけで、踊りが好きなあなた、歌や楽器が好きなあなた、電ノコが好きなあなた、人をまとめるのが好きなあなた、酒さえ呑んでいればシアワセなあなた、妙齢のおねえさんを眺めるのが好きなあなた。ぜひとも私たちに声をかけてください。いっしょに「おとなの文化祭」を成功させましょう!
入会・見学についてのお問い合わせ
メール宛先: joinus(アット)gres-liberdade.com (担当おーゆみこ)
※メアド収集ロボット対策のためこういう表記にしていますが、カタカナ部分を変えて入力して下さい。お手数かけて申し訳ありません。
でもその前に、「よくあるお問い合わせ」も見てくださいね。