ジョンへ、感謝と永遠のリスペクトを込めて
ジョンへ、感謝と永遠のリスペクトを込めてジョン・カルロスは、2002年からブラジル・サンパウロのスペシャルリーグで、数々のエスコーラでプリメイロ・メストリ・サラとして活躍してきたダンサーです。2016年からは名門Águia de Ouroのプリメイロ・カザウを務めました。
そんなジョンが2016年・2017年、私たちリベルダーヂのプリメイロ・カザウとして浅草サンバカーニバルに参加。
その後もブラジルでの衣装制作に携わり、華やかで美しいファンタジア（衣装）を届けてくれました。ひとつひとつに、ジョンの美学と情熱が込められていました。
サンバとエスコーラへの敬意を、ダンスと生き方で体現していたジョン。
踊りや身体、日々の姿勢に真摯に向き合う姿は、チームはもちろん、日本のサンバチーム全体に深い学びと感銘をもたらしてくれました。
凛とした佇まいと、ふとこぼれる笑顔。
そのすべてが、今も私たちの心に残っています。
ジョン、本当にありがとう。
どうか安らかにおやすみください
