Quer Swingar Vem Pra Cáさんと合同エンサイオ

先日、11/11(日)にQuer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガー・ヴェン・プラ・カー)さんとの合同エンサイオ(練習会)を行ないました。

宮澤摩周さん率いるこのグループはリオのサンバチーム「Unidos de Vila Isabel」のバテリア(打楽器隊)のノウハウを直輸入していて、演奏レベルの高さで有名です。チーム名の意味は「スゥイングしたかったらこっちへおいで」です。

一方、リベルダージのバテリア(楽隊)を指揮したのは新ジレトールの、もりたくんでした。
彼のフレッシュながらも力強い指揮に新しい風を感じました。

両 チームにはスタイルの違いもありますが、お互いの演奏を披露しあい、最後に一緒に演奏も行ないました。その後の打ち上げタイムでも、飲食をともにしながら、会話や音楽を楽しみ、とてもよい時間を共有することが出来ました。

今後も音楽を通したこのような機会を増やしていきたいと思います。