タンガ-Tanga

サンバと言えば思い浮かぶ、華やかかつきわどいビキニ状の衣装。もともとはブラジルの先住民族(インディオ)の女性が身につけていた腰巻のことともいわれ、Tバック的な下着のことをタンガと呼ぶこともある。サンバにおけるタンガは宝石や羽根をあしらい、極めて優美で魅力的な造形である。一説によると「女性が最も魅力的に見える衣装」。Liberdadeでは、タンガは一般に個人の所有であり、他のアラとは衣装の扱いが異なる。