| 1999年 サンバサミット | |
|---|---|
| 日時 | 6月13日(日) 12:00 〜 18:00 (雨天決行) | 
| 場所 | JR京葉線荒川鉄橋下付近 葛西臨海公園駅を下車、線路下を東京方向に歩き荒川鉄橋まで約15分。 | 
| MAP |   | 
| タイムテーブル | |
| 12:00 | 一般集合、音出しの準備開始 | 
| 13:00 | バツカーダ開始(まずはウォームアップ) | 
| 13:30‾14:30 | 各サンバチームがチームの旗も入場・並べていくことから始める挨拶のパフォーマンス合戦を展開。 | 
| 14:50‾16:30 | チームの垣根を越え、力を合わせてのバツカーダやエンヘードの数々!! といってもいつもの2曲。しかし200人のバテリア(楽隊)によるサウンドは大迫力間違いなしでしょう。 | 
| 16:30‾17:40 | 打ち上げ | 
| 17:40‾18:00 | 後片づけなど・・・。なんか密かな楽しみがあるかもしれません。 | 
| 参加者へ | |
| 打ち上げ用の飲食物(弁当+ビールまたはソフトドリンク)は1人1000円。5月内に各エスコーラの担当者に申し出てください。 | |
| ビール以外のアルコール飲料(酒・ワイン)は別料金 | |
| 飲食物等用のごみ袋は、参加者全員が各自用意し持ち帰ってください。 | |
| トイレは駅付近か公園の中にしかありません。 | |
| 会場に一番近い駐車スペースは、機材・飲食物運搬車用とします。 | |
| バツカーダでの決めは、ウニアンのものをやります。 | |
| バテリア/歌手/弦楽器だけでなく、ダンサーも全員集合!! | |
| 荒天で参加人数が減っても、各チーム申告分の飲食物は買い取っていただきます。 | |
 
 
 
  
 1時間ぐらいしかできなかったけど、こうして初の合同バツカーダはとりおこなわれたのであった。スタッフのあいさつでは、最高で300人いた、とのこと(ほんとかしら)。とにかく、今回限りでなく、またこの試みは継続されるもよう。今回は我々をはるかに上回る集団がいたけど、次回の代々木は我らが制圧するのだ!! 
 
 
 
 11月19日( 日) 12-5PM  代々木公園 歩行者天国にて
  
 チーム間の交流、及び今まで体験したことのないサイズ( おそらく180 人内外) でのバツカーダ体験をしてみたい、という実験的試みをついに敢行!たまに代々木での練習が重なったときに、即席に集まって簡単なバツカーダをお手あわせするようなことはありましたが、今回は"集団でバチッときめてみたい"という目的を持っての試みとなりました。チーム毎での音出しではなく、パート毎の編成となりました。 
合同バツカーダ大会 at 11.19.1995
開催さる!
 よく晴れた日曜日、代々木の歩行者天国に大集団があらわれた。原宿の駅から、もう前に進むのも困難なくらいの人・人・人…。みんな手に手に楽器を持っている……と思ったら、実はみんなノボリをたてて、スローガンを書いたゼッケンをつけている。ありゃりゃ。
 歩行者天国の沿道には、いつものロック少年たちのPA車でなく、ノボリを打ち立てた、「北海道教職員組合」とか「全酪連鹿児島支部」とかのワゴン車がずらり。そう、大合同バツカーダ大会は、ものの見事に共産党系の組合などの「国民大集会」とぶつかってしまったのだった。
 そんな状態のため、12時開始の予定なのにPAをセットするどころかまともに居場所も確保できない。なにしろテキは10万人、である。実は事前に、なにやら集会があるようだとの情報はキャッチしていた人もいたのだが、たかをくくっていた。なにせこっちは、泣く子もだまる200人バツカーダだもんね、申し訳ないっすねー。
 が、しかし、ものの見事に4ケタも負けてしまった。しかたない。集会は2時に終わってデモに出ていくというから、それまでは飲んだくれてウダウダ待ってるとするか。というわけで、橋のタモトで店開き。しかし酒と楽器を手にしたサンビスタがおとなしくしているワケはなく、まもなくバツカーダ自然発生。やはり追いやられてきて、柱の裏側でやってるロックバンドがお気の毒。
 さて、やっと集会がデモに流れてゆき、道に出られるようになった。せっかく事前に緻密に打合せしたのに、パート練習とかできる状態でなかったから、もう、どうでもいいや状態、とにかく叩けや叩け、踊れや踊れ。とりあえず課題曲(マンゲイラ94)も歌っちゃえ。スルドだけで30人ぐらいいる。打合せもなんもないけど、とりあえずブレークしてパートごとのソロぐらいはできる。カッコいい。
 そばにいるとかえって何だかわからないけど、少し離れて聞くとまたすごい。音のでっかいカタマリ。「こんな日がくるなんて思わなかった…」とあるチームの古株の一人が感無量の面持ちでつぶやく。 歩行者天国が解除され、野外ステージ前に移動してからも、あちこちにバツカーダやパゴージの輪ができ、短い冬の日はとっぷりと暮れてしまったが、なかなか去ろうとしないサンビスタたちであった。
   (しかし、やはりリベルダージは真っ先に、リーダーのひとこえで天狗に向かってゾロゾロ移動したのであった)。Liberdade News 94年12月号より written by O-Yumiko
 東京近郊サンバチーム大合同バツカーダ大会 概略
東京近郊サンバチーム大合同バツカーダ大会 概略
 よって、各楽器パートリーダーのもとそれぞれが集まり、ひとかたまりの集団に身を投じるという本場のノリに近いものを全員が感じていたのではないでしょうか。
Surdo 
金沢(Liberdade) 
渡部(Saude)
 Caixa 
杉本(Union) 
松川(Barbaros)
 Repinique 
吉田しのぶ(Riodor)
 
 Tamborim 
小宮(Riodor,Liberdade,Citer)
 
 Ganza,Agogo,Cuica 
元木(Barbaros)
 
 
Dance 
長元(Tropical Danca)
 

