〜金運上昇の秘訣?〜    2000.10 <おおゆみこサンバ化日記>

●近所のコンビニで雑誌の占い特集を立ち読みしていた。魚座の「金運を呼ぶラッキーアイテム」は・・「金のフレームの時計」とある。それを東側の壁に掛けると、お金を呼び込んでくれるそうだ。ん? 金色のフレームの時計ならウチにあるじゃない。あれは・・うっ、西側の壁に掛かってる! 金のフレームが「カネの出入り口」になるというのだから、西側では、東から西に流れるという(ことになっているそうだ)お金を追い出してしまうことになるではないか! マジであわてふためいて家に帰り、速攻でその時計を東側の壁に掛け替えた。そもそも以前は東側の壁に掛かっていたのである。何を思ったのか忘れたが、何かの理由であるとき西側に掛け替えたのだが、思えばそのころから金運が傾いてきたような。ともあれ慌てて東側に掛け替え、「これで金運も回復するだろ」と何か無根拠に安心した・・・・少し前に壊れたスキャナーの修理の見積もりをしてもらっていたのだが、それが予想外に安く済むということが分かり「さっそく御利益が」と喜んでいたのである。

●が翌日、お昼頃にふとその時計を見上げると・・止まっている・・・。      (間)     うがああああああ。なんて不吉なんだ。またもや慌てて電池を取り替えた。なんとか動き出してくれたが、どうやら我が家に金運を呼ぶというのは電池を激しく消耗する難事業らしい(T.T)。スキャナの修理代数千円を救ったからといって力つきてもらっては困るのだった。

●まあその後は時計はサクサク動いているが我が家の経済状況が好転した気配は今のところない(T.T)。でも「信じるものは救われる」である。しょーもない縁起担ぎのようなものでも、ポジティブな気持ちになれるものなら利用しようと思う。なんでも、人間の潜在意識に刻み込まれたことというのは、それが良いことであっても悪いことであっても実現してしまうのだそうである。潜在意識(最近読んだ本では「アラヤ識」と呼んでいた)はものごとの理非や善悪や判断は捨象して、概念のみを取り込み、遅かれ早かれそれは現実のものとなるのだそうだ。よって、ビンボーは「嫌だ」と思っても、嫌だ、という判断の部分は捨て置かれ、「ビンボー」という概念だけが刻み込まれ、結果的にビンボーを招いてしまう。だからビンボーは嫌だ、というネガティブな方向の思い方ではなく、「お金があったらいいな」と思えばいいのである。いや、もっと進んで「〜ならいいな」ではなく、「成ったもの」として断言するのが効果的だそうだ。「金運が良くなってよかった」と思うべきなのである。時計が止まったことは大急ぎで忘れて(だから本当はイラストなんか描いている場合ではないのだが)、順調に動いて金運を呼んでくれているはずの金フレームの時計に感謝すべきなのである。なにしろ「金運を呼ぶ時計」がそもそもウチに「あった」んだからねえ。考えてみればラッキー。前途は洋々。

●ばかばかしい?かもしれないけれど、「意識が実現する」ということは経験上うなずける気がしてしまうのである。それに、とりあえず「ポジティブな意識を持つ」ことにはカネもかからないし、少なくとも悪いことではない。なのでますますそれを心がけようと思っている。ところで金運といえば、金運を呼ぶサイフも持っているのだぞ。金運サイフといえば「黄色」と相場が決まっていて、近頃はやたらと黄色のサイフが売られているのが目に付くが、どうも私はこの「黄色」が好きになれなかった(リベジカラーなんだけどねえ・・)。ところがある日、黒のサイフなのだが、やはり金運のシンボル「龍」が刻まれているものを発見した。ゴルチェのもので定価9800円。ううむ。金運を呼ぶサイフだが買うだけで入れるべき中身が消えるぞ。でもここで思い切って「一点豪華」を張ることが金運上昇の決め手かも、などと悩みつつ売場で繰り返し手にとって眺めていたら、それを輸入している会社が古くからの知人の勤めている会社であることを発見。おお! さっそく連絡を取って社内販売とかで安く買えないかと聞いてみたら、「もちろんよ〜〜」。

●というわけで金運を呼ぶ青龍のサイフはほぼ半額に近い値段で私のものになった。金運を呼ぶものを値切って買っていいのか?という疑問もあるが・・うん、これもまた「金運」のうち、であろう。やっぱし前途は洋々? ところでだれかお金になる仕事下さい。いまちょっと枯れてます。(^_^;)オイオイ・・・

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